【上海旅行記①】中国東方航空MU538(HND→SHA)搭乗記
7月の3連休,上海へ2泊3日(?)で行ってきました。
羽田発上海虹橋行きのMU538便(14:30発16:40着)を利用しました。
11時30分ごろに羽田空港国際線ターミナルへ到着。
チェックインカウンターに向かうと,12時から手続き開始とのこと。
12時まで並んで待ちます。
12時ちょっと前,おびただしい数の人民のみなさまが列を成しています。
人民のみなさま,荷物が多かったり家族連れだったりして,1組あたり5分くらいチェックインに時間がかかります。
私は預け荷物がなかったこともあり,パスポートを出して,マイル登録をお願いして,30秒ほどで手続きが済みました。
今回の航空券はブッキングクラスが低すぎてJLにもDLにもマイルを加算することができなかったので,仕方なくイースタンマイルズに加算をお願いしました。
12時すぎだと保安検査は混雑しておらず,出国審査も自動化ゲートで並ばずに通過しました。
制限エリア内をウロウロしていると,向かい側に政府専用機が駐機されているのを発見。
発つ前に,携帯の充電をしながら,六厘舎の特製つけ麺(1,100円)を食べます。
さらに食事のあとは146番ゲート近くにあるカフェ146で上海の下調べをします。
そうこうしているうちにボーディングタイムになりましたので,ゲートへ向かいます。
レジはB-6085。後ろの翼付近が黒焦げになっているのは気のせい…?
いざ機内へ。シートピッチはそこまで狭く感じません。ただ,左足のところに箱のようなものがあってジャマです… 個人用テレビはなしの機材です。
セーフティービデオは,天井からテレビが出てきて流されます。中国語→英語→日本語の順に3回流れます。中国語のビデオの途中で離陸し,一度ビデオは中断。残りのビデオは離陸後しばらくしてから流されました。ビデオを流し終わらないままに離陸してしまって良いのでしょうか…?
離陸後ベルトサインが消えると,まずは中国入国カード兼出国カードが配布されます。
その後機内食が配布されます。日本人CAさんに日本人だと思われていなかったらしく,中国語で話しかけられました…
サンドウィッチか焼きそばを選択できましたが,焼きそばを選択。日本らしい焼きそばでありました。
機内でスマートフォンをいじっていると,CAさんに携帯使用禁止であると叱られました。その後,iPadを使用したところ,注意を受けなかったし,CAさんもiPadを使っていたので,本当に携帯電話だけ使用禁止なのかもしれません。いまいちよくわからないルールですね…
上海虹橋空港には10分ほど早く到着。
羽田虹橋線だからか,想定していたより日本人が多かった気がします。(3割くらいはいたかな…?)
入国審査は外国人レーンがあったので,5分ほどで通過。
税関で全員手荷物をX線検査に通してからでないと到着ロビーに出られない仕様です。ソウル仁川のような感じです。行列ができていたので,これを抜けるのに10分ほどかかりました。
次は上海市内へ向かいます。